【HSPの正しい休み方】無理は危険!「休日」「休憩時間」の過ごし方

HSPの特徴

「なんだか不安を感じる」
「最近怒りっぽい気がする」
「生きている意味がわからない」

こんな風に感じたら、休みが必要なサインです。

みんなと同じようにしなければならない。
もっと頑張っている人がいるのに。

こうゆう考え方は危険です。人それぞれ、ストレスの感じ方やストレス量が違います。

自分の不調に気づいて、早めに対処することが必要です。

この記事を読めば分かること
  • HSPさんが無理をすると危険なわけ
  • 疲れをとる休日、休憩時間の過ごし方が分かります
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HSPが休まず無理して走るのは危険

HSPが無理をする

無理して活動的に振る舞うと

社会において、活動的に駆け回り、いろんな人と交流することは、高く評価されています。

ですが、HSPさんには向いていません。
無理やり活動的になろうとすれば、エネルギーはどんどん失われ、すぐに底をついてしまいます。

またエネルギーを貯めるには、「小休止」「ひとりの時間」「回復のための環境」が必要です。

それは、ガス欠の車を走らせているのと似ています。

無理やり進ませるには、後ろから押すしかありません。ときどき、刺激が多くて疲れ果てるのは、ガス欠の状態です。

自分がエネルギー不足だと気付かずに、活動的に振る舞うとどうなるのか?

  • 怒ることでアドレナリンを分泌させて、無理やり活動的になる
  • 不安が押し寄せてきて、心拍数、血圧、ストレスホルモンなどが増す
  • カフェインを摂取して交感神経を刺激し、自分を奮い立たせる

これを続けていると、体を壊したり、病気になるリスクが増えます。

こうなったら危険!

こんな症状が出たら、リフレッシュする必要があります。

・不安、焦り、いらだちを感じている。または、怒りっぽい
・思考力、集中力、決断力が低下している
・追い詰められた気分で、生きている意味がわからない
・枯渇し、消耗し、悩まされ、ヘトヘトになっている
・自分が自分でないような気がする

では、どうしたら良いか?

HSPの休み方「休日」「休憩時間」

HSPの休み方

正しい休み方をして、エネルギーを回復する。

なんだかHSPさんは、常に自分をケアしなければならない「めんどくさい気質」に感じますが、人間だけではなく「植物」にも同じことが言えます。

自分に適した環境は「植物も同じ」

「欲求の植物誌」(八坂書房)の著者マイケル・ポーランはこう述べています。

「チューリップは内向的な花である」

チューリップは、移された土地になじむ。
その地で、年ごとにたくさんの花を咲かせます。

それと同時に、力を蓄える「休眠期間」がなければ、花を咲かせることができません。
そして咲かせる「条件」もあります。
・日光と水と肥料
・適切な植える深さと場所

適切な条件を守れば、チューリップは丈夫であり、他の花よりも長く咲きます。

その一方で、条件が良くなければ、まったく咲きません。

これは、内向的な人にとっても同じです。
十分な休息が必要です。

ところが、自分を休ませることを積極的にしない人がいます。HSPには「自分をケアする休み方」をすることが大事です。

HSPの休み方「休日」

自分を甘やかすための休みをとる。

内向型の人は、遅めのテンポゆえに、自分の働きが足りなと感じる人がいます。結果、短い休憩しか取ろうとしない傾向があります。

休みの日に、一日中パジャマのまま本を読んだり、くだらないテレビを見ながらベッドで過ごすと罪悪感が出てきます。

一日中ベッドにいることを許してみる。

他には・・・

  • 映画を3本借りて、途中に散歩タイムを入れながら鑑賞する
  • 電車でよその街へ行き、ランチをとり、また電車で帰ってくる
  • 自分の住んでいる街のホテルに1泊する
  • 好きな音楽に合わせて歌いながら、車で遠出する
  • デイスパへ行き、フルコースを受ける
  • 本屋に行き、それまで勉強したことがない分野の棚を眺めて歩く
  • ハイキングに行き、夕日を見る
  • 次の休暇の計画を立てる

HSPの休み方「休憩時間」

仕事の合間にリフレッシュする。

たとえ自分では、必要ないと思っていても、休憩をする時間を予定に入れる。2時間に1度、10分ずつ休憩することを心がける。

10分休憩にすること
  • 目を閉じる、体の緊張を解く
  • 短い散歩をする
  • 伸びをする、うたた寝をす
  • 宙を見つめ、頭を空っぽにする
  • 雑誌をパラパラめくる
  • 漫画を読む
  • 旅行のパンフレットを眺める
1時間休憩にすること
  • 昼寝をする
  • 眺めの良い道を散歩する
  • 雑誌の記事をひとつ読む
  • ネットで何か注文する
  • お弁当と好きな本を持って、景色のいい場所へ行く
  • 公園や庭園など美しい場所に座って、空想にふける

まとめ

僕も、心のどこかで、「もっと働かなければ休む権利はない」と思っていました。

もっと頑張っているひとがいるのに、このくらいで疲れたなんて言えない。社会不適合者かもしれない。

ですが、同じことをしても疲れるひと、疲れないひとがいます。

疲れるのが悪いことではなく、気質とは違うことをして刺激を受けすぎたから、休むのは当然と思えるようになりました。

ホテルマンをしていたときは、土日休みではなくシフト制でした。

僕は連休よりも、3日出勤して1日休みの方が好きでした。
5勤するとヘトヘトになっていました。

同僚の中には、5日出勤して2日休みの方が好きという人が当然いました。

それぞれ、疲れ方が違うのに、会社員はほとんど平日5日働いて、土日休みという働きかたをしなければならない。

その時点で、HSPにとってはツライ働き方なのかもしれません。

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