【エンパスの6つのタイプ】共感しすぎてツライ・・エンパス体質の対処法

エンパス

エンパスとは、「共感力」が高いひとのことです。

日々おだやかに過ごしたいのに、抑えられない怒りが湧いてくる。
その怒りを無理やり抑えても、心の奥にフツフツと残り続けて、しばらく消えない。

急に、どうしようもなく不安な気持ちになる。

この感情はいったいどこから来ているのか?

もしかしたら、それは「自分の感情」ではなく、「周りの誰かの感情」に影響を受けているかもしれません。

エンパスは体質なので、治療する薬はありません。
また、自分でもしっかり言葉にすることができないので、理解してくれるひとがいないつらさがあります。

この記事を読めばわかること
  • エンパスの6つのタイプ
  • エンパス体質の対処法がわかります
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共感しすぎてツライ・・エンパス体質とは

エンパス体質

エンパスとはこんな人

empathy(共感力)が高い人のことです。

人口の約20% 5人に1人はエンパスと言われています。

この言葉は、SFがルーツという説があります。

人間は誰しも生まれつき、「他人の気持ちを汲むことができる力=共感力」を備えていますが、その能力が著しく高い人をエンパスと呼びます。

エンパスの特徴

普通の人よりアンテナが高く、いろいろな情報をキャッチしてしまう。

自分以外の感情を、自分のことのように感じてしまいます。

近の人の感情

  • イライラ、焦り、怒り、悲しみ、苦しみ
  • 嬉しい、楽しい、感謝

他人の「良いエネルギー」も「負のエネルギー」もキャッチしてしまうのがエンパスです。

そして、人だけでなく「場の空気感」にも常に敏感に反応し続けます。

症状はさまざまで、軽度の人から重度の人までいます。
時期も、幼い頃からの人もいれば、大人になってからの人もいるので、幅広い体質です。

また、天体、大地、霊的なものなどのエネルギーも受け取ってしまいます。

重度のエンパスは、大量の重たいエネルギーを受信しています。

エンパスの6類型

エンパス提唱者ローズ・ローズトゥリーさんが作ったエンパスの類型です。

  1. 身体直観型
  2. 身体ワンネス型
  3. 感情直観型
  4. 感情ワンネス型
  5. 知的変容型
  6. スピリチュアルワンネス型

身体直観型

他人の身体に何が起きているのか、何をすればいいのかがわかるタイプ。

外側から他人のことを正確に理解する。
鋭い観察力と、強い感受性を持っています。

身体ワンネス型

他人の病気や、痛みを察知しやすいタイプ。

わかりにくいかもしれませんが、他人と一体になって、内側から他人の感覚がわかるような感じです。

感情直観型

他人の感情を、ちょっとした相手のしぐさや声のトーン、気配で感じ取るタイプ。

外側からの鋭い洞察だけではなく、感じ取った感情を自分のことのように感じてしまいます。

感情ワンネス型

内側から相手と、自分の感情を同化するタイプ。

他人のエネルギーそのものと同化する感じ。
体験者にしかわからないため、説明が難しいタイプです。

知的変容型

相手の知的能力を、自分に取り込むことができる。

異常なまでの学習能力(コピー能力)があります。

スピリチュアルワンネス型

見えない存在と、コミュニケーションがとれる。

このスピリチュアルワンネス型は、人間が基本的に持っている能力と言われています。

エンパスの中で、一番多いタイプです。

エンパスセルフチェック

エンパスセルフチェック
  • 痛ましいニュースに触れると、感情移入しすぎて気分が滅入る
  • ケガや病気をした人を見ると、同じ部分が痛くなる
  • 人に相談されることが多く、一緒になって悩んでしまう
  • 目に見えないものの存在を感じることがある
  • スピリチュアルなことに関心がある
  • 一緒にいる人によって別人のように性格が変わる
  • 天候など外部要因に気分が左右されやすい
  • 赤ちゃんや動物の言いたいことがわかる
  • 想像力が豊かで、空想の世界に浸ることがある
  • 他人の嘘が分かる
  • 相手が何も言わなくても、本音に勘づく
  • 人が怒られていると、自分が怒られているようにつらい
  • 小さな物音で起きるほど眠りが浅い
  • 人混みや満員電車が苦手

※同じエンパスであっても、どのようなことに共感力を持つかは人それぞれ。

すべてに当てはまるとは限りません。

また、HSPとの共通点はたくさんあります。

エンパス体質の対処法

エンパス体質の対処法

エンパスは「体質」だから、治ることはありません。しかし、体質改善することは出来ます。

体質を受け入れる

まず、自分を知ること。エンパスは病気ではなく、体質だと気がつくことです。

自分の体質、自分の状況を受け入れることから始まります。
古い常識、古い考えに縛られていると、なかなか改善されません。

この感情が、自分の中に出てきた理由を考える。

  • なぜ今イライラするのか?
  • なぜ今怒っているのか?
  • なぜ今不安なのか?
  • なぜ今怖いのか?
  • なぜ今身体がおかしいのか?

理由を考えることで、だんだん「これは自分の感情じゃない」と区別できるようになります。

自分を責めない

普通と違う自分を責めても、何も変わりません。

「自分はダメ人間だ」
「ポジティブになれない」
「普通じゃない」

投げやりになることは簡単ですが、自分を責めるのをやめましょう。

同時に、他人の言葉を気にしない。

「気のせい」
「考えすぎ」
「神経質」

自分が一番「気のせいではない」とわかっているはずです。

エンパスを理解してくれない人の意見に耳を貸すより、自分がどうしたら楽に生きて行けるのかを模索することです。

自分の気持ちを観察する

「目に見えない感情」に意識を集中する。
今、自分はどんな感情なのか?

  • 緊張
  • 心地よい
  • 不安
  • 心配
  • 怒り

これらすべてが自分の感情なのか観察すると、自分の感情ではないものに気がつきます。

気がつくことで、気持ちがすっと軽くなることがあります。

じっくり気持ちを観察するのが難しい場合は、「気持ちをそらす」が有効です。

気持ちをそらす

自分の中の怒り、不安、恐怖に焦点を合わせない。

◆歩くときに、足の裏が地面に付く瞬間を感じる、右、左、右、左と意識を足に向ける。

◆自分の好きな色を1つ決めて、その色の物を探す。赤と決めたら、あたりを見回して赤い物を探す。

これらの対処方法は、同じエンパスでも効果がある人と、あまり効果を感じない人がいます。

それは、同じエンパスでも症状がさまざまだからです。
自分に合った対処方法を試していくしかありません。

最後に

エンパスの悩み

エンパスの最大の悩みは、良き相談相手がいないことです。

エネルギーは目に見えるものではないので、言葉で説明すると、どうしてもスピリチュアルに染まったヤバイひとになってしまいます。

また、同じエンパスでも、軽度・重度で症状がみんな違います。

まったく同じ対処法で解決できるものではなく、奥が深く、理解されにくい体質です。

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