【HSPの苦手なもの克服】カラオケが苦手すぎてボイトレに通った結果

苦手なこと

カラオケが好きな人は、苦手な人の気持ちがイジワルじゃなくて、本当に理解できないんだと思います。

HSPは苦手なものから逃げてはいけない。
〇〇しなければいけない。

という思いが強い傾向があります。

逃げるとう言葉に抵抗がある人が多いと思います。
「弱い」「負け」「ずるい」「くやしい」こんな感情が湧きます。

僕は、苦手なものが「カラオケ」でした。
HSP傾向により、苦手を克服しなければいけないと奮闘した話です。

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カラオケが苦手な理由

カラオケが苦手な理由

恥ずかしくてたまらない

まず、意味が分かりません。
なぜ、みんなの前で歌を歌わなくてはいけないのか?

人前で話すことすら苦手なのに、いくら酔っていても歌なんて無理です。

気持ちよさがわからない

こんな風によく言われました。

「音程なんて気にしなくていいから、思いっきり大声出したら気持ちいいよ」

いやいや、気持ちよさが分からない。

気持ちいいってどうゆうことなのか?
歌ってるときは不安しかないです。
これでいいのか?自問し続けます。その思考以外ないです。

周りの目を気にしているからじゃないか?

違いました。

後に書いてますが、ひとりカラオケでも気持ち良さは分かりませんでした。

強制的に歌を聞かなければいけないから

歌手でもない素人が歌っているのを見て、なぜあんなにはしゃげるのか分かりません。どんなに酔っていても、カラオケ店に入ると一気に冷めます。

普段は飲んだら、さほどおかしくないことも笑えてきますが、カラオケ店では飲んでも飲んでも、フラフラして具合が悪くなることはあっても、どんどん真顔になってきます。

どうやって笑っていたかも分からなくなります。

雰囲気自体が無理

カラオケという空間は、〇〇しなければならないが溢れています。

  • 誰かが歌っていたら、盛り上がらなくてはいけない
  • 合いの手を入れなければならない
  • 歌わなくても楽しそうにしなければなならない
  • 白けさせてはいけない
  • 空気を読んだ選曲をしなけらばならない
  • 半数が踊ったら、一緒に踊らなければならない
言われたら「恐怖のことば」

一曲くらい歌ったら?

え?つまんない?

一小節ずつ歌って、マイク回していこう

延長しよう

克服しようと頑張った過去

克服しようと頑張った過去

ボイストレーニングに通う

そこは、先生とマンツーマンでレッスンするスクールでした。
30歳前後の女性の先生でした。

先生
先生

一緒にがんばりましょう!!

鏡張りの部屋に、ピアノとマイクが置いてあります。

レッスン内容

1回1時間の予定で、最初の30分は発声練習です。

・壁に背中を付けて、膝を少し曲げて声を出します。
・鎖骨あたりが震える声の出し方を学びます。
・先生のピアノに合わせて歌います。
・歌う時は、鏡の中の自分の眉間あたりを見ます。

課題曲

どんな歌が自分に合っているか分からなかったので、どうしても歌わなければいけなかったときに歌っていた斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」を練習曲にしましたが、これでいいのかも分かりません。

2回目のレッスンの時に、先生に歌いやすい曲を聞いたら、森山直太朗の「さくら」が良いと言われたので、曲変更です。

何度か通いましたが、サビまでいくことなく挫折しました。

挫折の理由

上手くなっているという実感がなかったから。
そもそも音程が合ってる感覚も分からず、ずっと疑心暗鬼で歌っていたからです。

最大の理由は、自分のレッスン前に、前の時間の人の歌を聞いてしまったからです。その人は、平井堅さんの「pop star」をバリバリ歌っていました。

先生に、さっきの人はレッスン何回目か聞いたら「3回目」らしいです。

自分のペースが遅いか不安になり、先生に聞いてみました。

もともとカラオケが好きで、もっと上手くなりたいという人もいるから、人それぞれですよ!ペースも遅くないです。

と言われましたが、その裏の本音が見えました。

あなたとさっきの人は比べる次元じゃなくて、ペースもめっちゃ遅い!

「ネガティブ思考」と「HSP気質」の思い込みです。

その日のレッスンで辞めました。

ひとりカラオケ専門店に行く

色々気にし過ぎてレッスンに通えないなら、ひとりで行ってみようと、ヒトカラに行きました。僕の住んでいるところから、通える場所に初のひとりカラオケ専門店が出来たからです。

ボイトレで挫折しましたが、諦め切れずに挑戦しました。

店内の様子

ネットカフェのような個室に、防音装置がついて、カラオケの機材が置いてあるイメージです。

立つことは出来ますが、移動出来るスペースはありません。基本机に座って歌います。

歌った感想

歌うときは、ヘッドホンをします。
近くの部屋からは、うっすらと歌声が聞こえます。

これがダメでした。

ヘッドホンをしているから、周りの音がシャトダウンされますが、外すと他の人の歌が聞こえるので、自分の歌声が、とんでもなく近隣の部屋に漏れているのではないかと、心配になり何度もヘッドホンを外して確認します。それが気になって集中出来ません。

音程という概念もよく分からないので、モニターの音程グラフがないと、合っているのかも分かりません。

そもそも気持ちよくないです。人がいるから、恥ずかしいから。という理由で苦手じゃなかったことが分かりました。

カラオケハラスメントって知ってますか?

カラオケハラスメント

カラオケハラスメントとは

通称カラハラとは、歌いたくない人に無理やり歌わせる嫌がらせのことです。

歌いたくない人の意思を無視して、「ノリが悪い」と言ったり、歌わないことを理由に仲間外れにするのもカラハラです。

カラハラの具体例

こんな行為がカラハラです。

  • 無理やりマイクを持たせて歌わせる
  • デュエットを強制させる
  • 本人に希望を聞かずに勝手に曲を入れて歌わせる
  • カラオケに参加しないことを理由に仲間外れにする

最近は、「〇〇ハラスメント」をよく耳にします。

知りませんでしたが、こんなハラスメントもあります。

■アルハラ(アルコールハラスメント)
会社の飲み会などで、上司からお酒を勧められ、拒否できない状況のこと。

■エンハラ(エンジョイハラスメント)
楽しさを押し付ける、無理に共感を求める嫌がらせのこと。

■ラブハラ(ラブハラスメント)
恋愛や性に関する話題を、公共の場に持ち込むこと。

カラハラの対処法

●加害者にならないため

カラオケが苦手な人もいることを理解する。

●被害者になってしまったら

第三者に注意してもらう。意思表示をする。

実は苦手な人が結構多い

苦手なものは苦手

苦手を克服したら、気持ちがいいし、乗り越えなくちゃいけないもの。

違います。

みんなが乗り越えて、カラオケ大好き!なら、日本中がカラオケ店だらけになってます。コンビニが出来るよりもカラオケ店が出来ます。

どんなに田舎でもカラオケ店がある現象にならなきゃおかしいですよ。

好きな人がいて、好きでもないけど付き合いで行く人、嫌いな人がいるんです。

だから、無理に克服しようとして、無理するのはやめました。
一応自分が納得できるところまで頑張りました。

結論は、今後の人生もカラオケ苦手な人として生きていきます。

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