【HSPが仕事で失敗したとき】に自己否定と罪悪感から立ち直る方法

HSPと仕事

仕事で失敗してしまったとき、こんな罪悪感と、自己否定で頭がいっぱいになります。

「もうダメだ」
「なんでもっと確認しなかったんだろう」

「とんでもない失敗をしてしまった」
「生きてる価値ない」

「周りのひとにダメなやつだと思われた・・・」
「もう辞めたい」


人によって、失敗から立ち直るスピードはさまざまです。

僕は強度のHSPで、立ち直るスピードがかなり遅いです。
仕事を辞めて何年か経っても、ふと思い出して後悔して自己否定してしまいます。

この記事を読めばわかること

失敗して落ち込んだときに、立ち直る方法がわかります

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HSPが仕事で失敗したときの「考え方」

HSPが仕事で失敗

仕事で失敗したときの行動と心理

多くのひとは、こんな行動や考え方をします。

  1. 本当に「自分のせい」なのか調べる
  2. ミスが起きたことを不思議に思う
  3. もっとこうしていれば・・と後悔する

では、仕事で失敗したときは、どうすれば良いのか?

「起きてしまったことはしょうがない」

と、思うことです。

簡単に言っているわけではなく、これが最善策です。

できるだけ早くこの失敗を忘れ、次の一歩を踏み出すこと。
あきらめではなく、投げやりでもない。受け入れるという行為です。

受け入れることで、解決に向けた行動に移れます。

「ああすれば良かった、こうすれば良かった・・」

と、後悔している間は、意識がまだ「過去」に向いています。

「起きてしまったことは仕方ない」と受け入れたとき、初めて意識が「これから」に向けられます。

自己否定をやめる方法

時間を決めることです。
今から30分間は、自己否定をしない時間と決めます。

30分間過ぎたら、どれだけ自分を否定したり、罵倒してもいいです。だけど、30分間だけは「絶対に自己否定しない」時間にしてください。

時間を決めると、案外できるものです。

30分間出来たら、次失敗したときは「1時間」にする。
それが出来たら、翌日出勤の時間まで自己否定しないと決める。

自己否定しそうになったら、「明日の出勤の時間」にすると決めているから、今はその時間じゃないと思い出してください。

時間を決めて反省する。が出来るようになると、休日は自己否定をやめて、心穏やかに過ごせるようになります。

ずっと反省することが偉いことではない

ずっと反省する

「反省する時間が、長ければ長いほど真面目で仕事にちゃんと向き合っている」この考えは間違いです。

反省は「5分」で終わります。

確認不足によって、ミスしてしまったなら、「次回はしっかり確認しよう」これで終わりです。目に見えるところに「もう一度確認」と貼ったり、手帳に書いたりしても5分で終わります。

確認不足をふせぐために、作業手順を見直したり、チェックの仕方を変えるにしても、それが終われば終了なんです。

その後、いくら「自分はダメなやつだ」「なんであんなミスしてしまったんだ」と後悔しても、現状は何も変わりません。

逆に気持ちがうわの空で、新たなミスをしてしまう可能性も出てきます。

反省し続けるとマルチタスクになる

「なぜあのときもっと確認しなかったんだろう」
「なんでこうしなかったんだろう」

こうやって頭で考えているときは、脳内のメモリーをかなり使っています。

パソコンも、動画編集やダウンロードを一緒にしたら、動作が重くなり、フリーズすることもあります。

脳内も同じです。反省や自己否定でメモリーを消費して、目の前の仕事に集中出来なかったり、ときにはフリーズしてしまいます。

HSPは、マルチタスクが苦手です。失敗した後にマルチタスクになることで、さらに別の失敗をしやすい状況を自らが作っています。

どうしたらいいのか?

失敗したことで頭がいっぱいだと感じたら、アウトプットして脳内を整理することです。ノートに書いたり、ひとに話すことが効果的です。

ひとに話すのは、相手がいてはじめて成立することなので、ノートや手帳に「失敗したこと」「今のモヤモヤする気持ち」「今後同じ失敗をしないために改善したこと」を書きましょう。

「罪悪感」を横に置く

そもそも「罪悪感」とは何か?

自分では抱えきれない、自分ではコントロールできない、自分では変えることができないくらい大きなものです。

つまり、自分が抱えられる重さより重い物を持っている状態です。

重くて持てないものを必死に持ち続けなくてもいいんです。
横に置いてしまいましょう。

持ち続けても、横に置いてしまっても、そのうちその罪悪感は小さくなっています。

捨てるとか、無理やりなくしてしまうわけではありません。

時間が経って、もう一度持ってみると小さくなっています。
時間とは、苦しいと感じることもありますが、素晴らしいものでもあります。

「どうしても横に置けない!持っていたいんです!」

そんな時は「どうして? 」と自分に問いかけましょう。

持ち続けたないと死んでしまうのか?
横に置くことが不真面目で、非常識なことなのか?
なにかの罪に問われるのか?

なにも罰はありません。

あなたが横に置いたところで、周りのひとに迷惑になることもありません。

手放すことが怖いなら、30分間だけ横に置いて、もう一度持ち直しましょう。重いと感じたら、また横に置く。

これを繰り返すと、「なんでまた持つ必要があるんだろう?」と疑問に感じたら、もう持ち直す必要はありません。横に置いたままにしましょう。

まとめ

立ち直る
仕事の失敗から立ち直る方法
  • 失敗を受け入れて、「これから」に目を向ける
  • 自己否定しない時間をつくる
  • 反省し続けてマルチタスクにしない
  • 「罪悪感」を横に置く

HSPは思慮深く、自己肯定感が低い傾向があります。

1つの失敗から、心が壊れてしまうほど落ち込むこともあると思います。

過度な自己否定から自分の身を守る方法を知って、ストレスを減らしましょう。

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