【SNS疲れ】が起きる原因|なりやすい人の特徴と上手な付き合い方

人間関係

SNS疲れを感じる人は、たくさんいます。
特に20代女性は、半数以上が「SNS疲れを感じている」という調査結果もあります。

SNSは気軽に人とつながれる、便利なコミュニケーションツールです。

しかし、使い方を間違えると、実生活の人間関係以上にストレスを感じてしまいます。

まったく「いいね!」されない。

フォロワー数が伸びない。

インスタ映えする写真を追い求める。

これらを気にして、いつも携帯を手放せない状況になると危険です。

この記事を読めばわかること
  • SNS疲れが起きる原因
  • SNSの上手な利用方法が分かります
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「SNS疲れ」とは

SNS疲れ

Twitter疲れ

Twitter

・リツイートを求めてしまう。
・周囲の反応がないことに落ち込む。
・フォロワーの増減に一喜一憂する。

「おはようございます!空気が澄んだ朝!今日も一日がんばろう!」

「越えられない壁なんてない!限界を自分で決めるな!」

自分の気分によっては、ポジティブツイートを見て、逆にネガティブな気持ちになる。

本当にツイートしたいのは、ネガティブな気持ちのときですが、「見る人は誰も得しないだろう・・」とか「いいね!」なんて誰もしてくれないだろうと、ポジティブな発言ばかりすることに疲れる。

Facebook疲れ

Facebook

・実名ゆえに何も書けなくなる。
・誹謗中傷のコメントは少ない分、自由な発言もしにくくなる。
・友達の数を他人と比較して、少ないことに落ち込んでしまう。

元恋人の幸せそうな写真をタイムラインで見てしまう
毎日のように自撮り写真を投稿している人にうんざりする。

LINE疲れ

LINE

・既読を付けたあとの、返信のプレッシャーに疲れる。
グループLINEの通知がうっとうしい。

仕事関係のグループだと、チェックしておかないと「大事な用件を見逃すかも」と、通知を切れない。

終わりの意味で送ったメッセージやスタンプが伝わらず、ダラダラ続いてしまう。

Instagram疲れ

Instagram

・インスタ映えを求める生活に疲れる。
・他人の幸せそうな写真を見て、うらやましく感じる
・うらやましいと思っている自分が悲しくなる。

職場のひとと繋がると、自分のプライベートがダダ漏れになる。
気まづくなっても、フォロー解除できない。

「SNS疲れ」はなぜ起きるのか?

他人と比較する

他人と比較する

「他人と比べて、自分はなんて寂しい休日を過ごしているんだろう」

SNSを見るときは、自分がヒマなときです。
自分はこんなにヒマなのに、みんな充実していて幸せそうに見える。

「あの人がうらやましい」

友達の数、いいねの数、フォロワーの数を自分と比較してしまう。
誰かと比較して、自分はなんてダメなやつなんだと、自己否定に陥ります。

長時間使用してしまう

気づいたらネットを開いている。SNSをチェックしている。

友人や、気になるひと、芸能人、いろんな人の動向が気になってついつい見てしまう。

自分の投稿に、なにかリアクションがあるか確認する。
チェックだけするつもりが、気づいたら1時間くらい見てしまう。

自分がどう思われているかを気にする

「いいね!」がまったくつかなかったり、反応がないと落ち込む。

本来は気にする必要がないことや、見ないで済んだはずの情報を見ることで疲れてしまう。

否定的なコメントに傷つく

否定的なコメントに傷つく

自分と意見が違うひとがいるのは当たり前です。
ですが、名前も知らない誰かの言葉が直球すぎて、胸に深く刺さってしまうことがあります。

リアルにつながりがないと、コメントするひとに「遠慮」や「配慮する気持ち」もないので、なおさら傷つきます。

反応しなければいけないという義務感

友達や知人が投稿していたら、なにかリアクションしなくては!と義務感にかられている。

いつも「いいね!」してくれるひとには、こちらも「いいね!」を返さなくてはと思ってしまう。

自分を良く見せようと頑張る

「いいね!」がほしいから、「すごい」と思われたいから。
本来の自分よりも良く見せようと、写真の映りにこだわったり、話を盛ったりします。

その投稿にいくら「いいね!」をもらっても、結局は現実の自分とは違うと感じているので、自分に対して嫌悪感を抱くことになります。

ふと我に返り、「いったい何をしているのだろう・・・」と落ち込むことにもなります。

仕事上の付き合いは断れない

仕事上の相手からの「友達申請」や「相互フォロー」は拒めないつらさがあります。

本心では仕事だけの関係でいたいけど、今後の付き合いがある。
一度つながると、返信しないと申し訳ないと感じたり、気づかいが必要になるため、友達関係よりも疲れが増します。

こんなひとが「SNS疲れ」になりやすい

こんな人がSNS疲れになりやすい

真面目なひと

普段から他人を気づかったり、相手の気持ちに敏感なひとです。
「本来は無視していいこと」まで感じ取ってしまうからです。

「こんな投稿をしたらどう思われるだろう?」

と、投稿前にいろいろ考えて疲れる。
何度も内容を確認してからアップする。

自分の投稿へのコメントを返さなきゃ失礼! と思い、必死に返信する。

「私ってほんとブスー(涙)」という投稿に、
「そんなことないよ!かわいいよ!」と返信しなきゃという無駄なやりとり・・。

いろいろなことに気づかい過ぎて、リアルなやりとりよりも疲れてしまいます。

「SNS疲れ」の解消方法

SNS疲れの解消方法

リア充なんていないと知る

Facebook、Instagramの性質上、「いいね!」が押されやすい類の内容の投稿が多いというだけです。

その背景や特質を知らないと、みんなが毎日ハッピーに暮らしていると思い込み、心が消耗されていきます。

SNSは、人生で一番輝いている瞬間、見てほしい内容しか投稿しません。そんな人にも、家でダラダラして何もできない日や、他人には見せられない日は必ずあります。

「自分がヒマな日」と「他人の絶好調な日」を比べるのはやめましょう。

すごいひとの裏側を想像する

ウソが多いSNSですが、たまに本当にすごいひとがいます。
フォロワー10万人などのインフルエンサーです。

うらやましいと感じたときは、自分に聞きましょう。
「その人に自分は本当になりたいのか?」

ある日突然入れ替わることはできないし、目指しているものがそもそも違います。

一見すごいと思うひとも、何年も前から毎日欠かさず投稿し続けた結果、今のフォロワー数を得ているかもしれません。

本当にあなたがその人みたくなりたいなら、今日から毎日投稿をする。
ただうらやましいだけなら、「すごいな~」と思うだけで、インフルエンサーじゃない自分を否定したりしないことです。

ストレスになりにくい方を選ぶ

Facebookで友達申請された場合、「Facebookはあまり使っていないので」「家族としかつながっていないので」と言い、Twitterでつながることを提案する。

代替案を出すことで、相手には「SNS上での関係性を拒んでいるのではない」という姿勢を見せられます。

LINEの友達申請を断る場合は、「LINEは、通知を切って見ていないので」「急ぎの連絡は電話をいただく方が早く連絡がつきます」と言って、自分がストレスになりにくい方を選びましょう。

ストレス

使う時間を決める

「通勤時間だけ」「昼休みだけ」など、SNSを開く時間を決める。
さらに、週末はスマホを家に置いて出かけてみたり、SNSの通知をオフにしてみましょう。

土日のうち、どちらかは「SNSを休む日」と決めて、SNSから離れる時間を意識的に増やし、日光に当たったり趣味を楽しむ時間をつくる。

いいねの数や、フォロワー数を気にしない

SNS内の数字だけで、あなたの価値が決められるわけではありません。

他人からの評価はあいまいなものです。
いいね!の数が自分の価値ではありません。

「他人の評価」ではなく、「自分の評価」を基準にすることです。

SNSでのキャラ作りをやめる

Twitterでは、いつも前向きなコメントしかしない。
ネガティブな投稿はいいね!がつかないからしない。

本来ツイートしたい内容とは、真逆のポジティブなことばかり発信するのは、精神的に弱っているときはつらいものです。

本来のあなたに共感してもらったほうが、人とつながるストレスは減ります。

リアルの生活の方を大切にする

夢中になれる趣味を見つける。SNSを使わない趣味です。

たとえば

  • 散歩
  • 読書
  • ヨガ
  • ランニング
  • カメラ

友人や同僚と直接会う機会を増やす。
誰かと一緒にいるときは、SNSのことは考えないようにしましょう。

文字だけではわからない、相手の言葉のニュアンスや表情から伝わる感情に目を向ける。

「SNSと上手に距離を置く」メリット

SNSと上手に距離を置くメリット

使える時間が増える

SNSをダラダラとスクロールしている時間は、無駄な時間だと自覚しているひとは多いはずです。

ついつい無意識に見てしまっていた時間が、自分のために使えます。

一度開くと、途中で閉じるほうがパワーを使います。
なので、はじめから見ないと心がけて、趣味や、家族や友人に時間を使いましょう。

ストレス軽減

他人の情報が頻繁に入ってこなくなるので、ストレスが軽減されます。

誰かと比較して、無駄に落ち込んだり、自己否定することも減ります。
他人の評価(いいね!の数)ではなく、自分の評価を大切にすることで、自己肯定感も高まります。

睡眠時間が増える

寝る前に気づいたら1時間スマホを見ていたり、起きてすぐにTwitterをチェックしていませんか?

特に寝る前にSNSを見るのは危険です。
誰かをうらやんだり、比較するとネガティブな気持ちになります。

すると、寝つきが悪くなり、眠れないからまたスマホを見るの悪循環になります。

まとめ

コミュニケーション

SNSは、とても便利なコミュニケーション手段です。
ですが、うまく使わないと振り回されて疲れてしまいます。

あなたがSNSですべてを公開していないように、他人もSNSに投稿しているものは、そのひとの一部でしかありません。

必要以上にうらやんだり、比較するのはやめましょう。

本当に「いいな~」と思った投稿には、「すごいね」「さすが」「偉いね!」と素直な気持ちで「いいね! 」を送り、あの人みたいに自分もならないと!と思うのはやめましょう。

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