【人間関係リセット症候群】原因となりやすいひとの特徴。メリットとは

人間関係

リセット症候群とは
それまで築いてきた人間関係を、完全に断ち切ってしまう人のことです。

「症候群」といっても、精神疾患などの病気ではありません。
情報社会における、一種の現代病です。

・突発的にSNSを退会する
・連絡先を変えて誰にも教えない
・引越しをする
・退職や転職をする

現代はSNSが広まり、24時間いつでも誰かと繋がっている感覚になります。

それはひとりじゃないと安心する反面、緊張感を感じたり情報過多になります。

この記事を読めばわかること

・リセット症候群になる原因

・なりやすいひとの特徴、リセットすることのメリットがわかります

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なぜリセット症候群になるのか

なぜリセット症候群になるのか

SNSに疲れた

気軽に誰かと繋がれる便利なものですが、朝起きて夜ベッドの中に入るまで、常にSNSをチェックしてしまう人が増えています。

「LINEに早く返信しないと」
「ツイートにいいね付いてるかな」

常に人間関係に束縛されて、自分だけの時間がない状態になります。

自分でも気づかないうちに心が疲れ切ってしまい、すべてやめてリセットしたい気持ちになります。

SNSのアカウントを削除して、新しいアカウントでゼロからやり直したくる衝動に駆られます。

人間関係に嫌気がさした

同じ職場だから、仕事を円滑に進めるために多少の我慢をして付き合っていたけど、退職を気に一切の連絡を絶つ。

このパターンが一番多いと思います。

転職、退職を機に人間関係をリセットする場合。
リセットしたくて、転職・退職を考える場合。両方あります。

「同じ職場の人」という関係性がなくなれば、無理にその後も付き合う必要がありません。

リセット症候群に陥りやすい人の特徴

リセット症候群に陥りやすい人

真面目で、完璧主義のひと

人間関係に日頃からストレスを抱えているひとが、リセット症候群になりやすい傾向があります。

相手の感情に影響されたり、ネガティブ思考だったり、完璧主義の人は人間関係に以下のようなストレスを感じます。

人間関係のストレス
  • 自分を犠牲にして、他人を優先してしまう
  • ささいなひとことに傷つく
  • 嫌われているかもしれないと感じる
  • 誰からも好かれなくてはいけないと思っている
  • 気が進まない誘いにも嫌と言えない
  • 仕事を押し付けられる

このようなストレスが蓄積して、人間関係全部が嫌になってしまうからです。

ひとりが好きなひと

元々ひとりでいることが好きなため、多くの人と関わったり、行動するのが苦手な人です。

休日もひとりで過ごすことが多いので、職場の人とプライベートで交流が少ない。

仕事のときは最低限のコミュニケーションは取るけど、プライベートでは仕事関係の人とは一切連絡を取らない。

転職したら、前の職場の人とは連絡を一切取らないような人がこれに当たります。

感情をコントロールするのが苦手なひと

自分の怒りや悲しみを抑えられないひとです。

感情の起伏が激しく、「何か嫌なことを言われた」ときの怒りや、「傷つくことを言われた」ときの悲しみから、感情に任せてすべてをリセットしてしまいます。

ですが、衝動的に関係をリセットしてしまうと、あとで後悔することもあります。

リセットを実行する前に、以下の方法を試してください。

リセットする前に試したいこと

プチリセットしてみる

SNSを一切見ない日を作ってみる。
スマホの電源を切ることがベストなので、休日に試してみましょう。

もしも、誰とも一切連絡を取らない、SNSを見ない日を体験して、「寂しい」や「悲しい」と感じたら、まだすべてをリセットする準備が出来ていないのかもしれません。

完全リセットではなく「プチリセットの例」
  • 関係を続ける気がないひとのLINEを「ブロック」ではなく「非表示」にする
  • TwitterやInstagramの「ミュート機能」を使って投稿を見ない
  • もしくは、SNSの「フォローを外す」

リセットすることのメリット

リセットすることのメリット

大事なひとがわかる

今までの「SNS上での広く浅い繋がり」や「無理して付き合っていた関係」を断ち切ると、本当に大事な繋がり分かります。

一切の連絡を絶っていても、本当にあなたと繋がっていたいひとは、手紙や共通の友達を伝って連絡がきます。

すべての人間関係をリセットする必要はありません。

あなたの環境(住む場所、職場)が変わっても、繋がっていたいと思う人は誰なのか考えるきっかけにもなります。

自分にとって本当に大事な人が、誰なのかわかります。

余計な情報に振り回されることがなくなる

好きでもない、むしろ嫌いな人のインスタグラムが気になって見てしまう。
Twitterで、フォローしている人のツイートをダラダラ見てしまう。
ずっとタイムラインを見てしまう。

ネットが進んだ現代は、毎日情報過多です。

見ているひとが、好みそうな情報を選んで表示される機能がありますが、僕はあまりいいと思いません。

どんどん偏った情報ばかり入ってくるし、自分と同じように考えるひとの意見ばかり目にすることになります。

それは、居心地がいい反面、自分とは違う意見に対して過敏に反応しやすくなります。

最後に

リセット症候群のひとは、人間関係に真面目すぎます。

「気楽に付き合う」

気楽というのは「雑に」という意味ではなく、「無理なく付き合う」ということです。

「自分なら、こんな傷つくような言い方はしないのに」
「なんでこの人は、こんな言い方をするんだろう」
「嫌われているかもしれない・・」と考えることがストレスになります。

けれど、他人はそれほど責任を持って発言していません。

なので、「この人はこういう人なんだから仕方がない」と流してしまうことが大事です。

すべてリセットする前に「プチリセット」がおすすめです。

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